【他サイト紹介】映画がメインディッシュなら、MIHOシネマは食前酒だ!!

2021年1月21日

こんにちは、こんばんは。

映画の予告で「なんか雰囲気からしてめちゃんこ気になる~~!」って映画、あるよね。(急だね?)

そんな時にオススメな「映画のバディ」こと、「MIHOシネマ」について紹介させてください。

MIHOシネマって?

「MIHOシネマ」は編集長の影山美穂さんが運営する映画ブログです。

一般的な映画ブログのように公開済み映画の紹介はもちろんのこと、公開前の情報も非常に豊富。個人的にはこの点が他の映画ブログとの大きな違いであり、MIHOシネマの魅力であると考えています。

また、公開前の映画についてのみならず、公開済み映画についても情報の網羅性が非常に高い。

私のブログもそうですが、多くの映画ブログでは「あらすじ2:レビュー8」くらいの割合で書かれていると思うんです。

そうしたブログも他の人の観点を学べて面白いですが、MIHOシネマは、それよりもっと「あらすじ」に比重を置いている。

驚くのは、その「あらすじ」の丁寧さ。

映画を観て、「あとで軽くメモっとこ~」くらいの感覚で観っ放しにしちゃうことってありませんか?私はこれがめちゃんこあるんですけど、そうした時にMIHOシネマで該当記事を読んでいます。

丁寧にあらすじを記載してくれているので、該当記事を読むだけで、観ていた時に「どのシーンでどう感じて、どうなってどう思ったのか」それらが鮮明に思い出せるんですよね。

正に二度目を観ていると言っても良いほど。良いですか?二度目を観ていると言っても良いですよね?はい。

皆さんにおける上記のような映画がどれか分かりませんので、「あぁ~なんとなく覚えている~」となりそうな過去の名作についての記事をいくつか挙げておきます。騙されたと思って読んでみてください。本当に丁寧です。すごい。

ブログ内の記事数も豊富で、2020年10月現在で既に8,000作品以上扱われています。

気になる映画は大体存在している、もう国立図書館レベル。[1]日本で出版された本が全て国立図書館に存在しているって知った時、すごすぎて卒倒しそうになったよね。

MIHOシネマの良い点を全て挙げていると巻紙でも足りなくなるので、以下からは私が個人的に「他の映画ブログとは違うからこそ好きなところ」を、ピックアップしてご紹介します。

公開予定映画の前情報が詳細に記載されている

先にも述べたように、MIHOシネマでは公開予定映画の前情報が詳細に記載されています。これがもう大好き。

映画の予告で「なんか雰囲気からしてめちゃんこ気になる~~!」って映画、あるよね。

そんな時ってもうモチベは上がる一方、基本的に下がることって無い訳じゃないですか。ただ、モチベの上がる加速度を大きくすることは出来ると思うんですよ。

MIHOシネマに記載の前情報でその加速度ってめちゃめちゃ大きくすることが出来て、公開前に高く高く上がったモチベから、バビューーンとジェットコースターのように映画を楽しめるんですよね。これがサイコー。

公開前の映画のリサーチって非常に大変で、他の方々が運営されている映画ブログでも扱っているところは殆ど知りません。

リサーチできる内容(公開前の予告、キャスト、監督等)は限られてきますし、それってどこも大差なかったりするんですよね。

その点、MIHOシネマは、8,000作品以上扱っている自己の強みを活かして、その監督が以前に監督を務めた作品であったり、その役者が以前に出演していた中で興味深い作品を提示してくれる。

asagakuru

引用元:「朝が来る」のあらすじ・感想・評判・口コミ(ネタバレなし) – MIHOシネマ

そうして提示してくれた作品を公開前に観賞すればモチベは加速度的に上がっていきますし、その作品が観賞済みのものであれば、あらすじに比重の置いた同ブログ内の記事でまたモチベを上げられる。

このように、観たい映画を楽しむためのお膳立てをしてくれるMIHOシネマは、観たい映画をメインディッシュと例えるなら、これ以上にない食前酒とも言えるでしょう。

参考:

優れたサイトの検索性

記事タイトルを無事に回収し安心したところで、私の好きなところ2点目です。サイトの検索性がスーパー優れている。

サイトの検索性って優れていれば優れているほど良いと思っていて、閲覧者がどういう導線で作品を探していくかって十人十色だと思うんですよ。

そうした観点から私も検索性を良くしようと工夫はしているものの、MIHOシネマの検索性は段違い。

ジャンルやタイトルで映画を探せるのはもちろんのこと、賞や俳優、動画配信サービスからも映画を探せる。

MIHOシネマで探せない検索ルートって逆に何?奥の細道?[2]言ってる本人も意味は分かっていません。

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引用元:MIHOシネマ

編集長のTwitterは、さながらフルボディの赤ワイン

こんな具合で、個人的にプッシュしているMIHOシネマ、更新情報等は編集長の影山美穂さんのTwitterで確認できます。

Twitterをフォローしているだけで、「おっ、そういやそろそろあの映画の公開が迫っているな」みたいな具合にビビっときます。[3]個人的に最近ビビっときたのは「とんかつDJアゲ太郎」です。

また、美穂さんはブログの更新情報以外にも色々とツイートされていて、それもまた面白いので気軽にフォローしてみてはいかがでしょうか。

m_80

あぁぁーー!!お客様!!困ります!!!お客様!!

こんなところでしょうか。

今回は映画ブログ、「MIHOシネマ」と、編集長の戸愚呂弟(100%)さんのTwitterをご紹介させていただきました。

ぜひご活用いただき、素敵な映画ライフを~~。[4]フルボディの赤ワインは回収できずに終わりました。ご愛読ありがとうございました!
「MIHOシネマ」
影山みほ | MIHOシネマ編集長 – Twitter (@mihocinema)

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References

References
1 日本で出版された本が全て国立図書館に存在しているって知った時、すごすぎて卒倒しそうになったよね。
2 言ってる本人も意味は分かっていません。
3 個人的に最近ビビっときたのは「とんかつDJアゲ太郎」です。
4 フルボディの赤ワインは回収できずに終わりました。ご愛読ありがとうございました!